共テ生物を夏休み4割から本番9割に上げた勉強法
もう高3の夏休み…
なのに共通試験の
生物の対策を全くしてない😭
点数も上がらないし、
偏差値も43のまま…
そろそろ本格的に
生物の勉強始めないと
って分かってはいるけど、
何からすれば良いの🥺
学校の先生に聞きたいけど
夏期講座で学校に行くくらいで
あまり会えないし、
他の受験生に大体捕まってる…
先生に聞きにいけても
"とりあえず問題集解け"
ってしか言われなくて
結局模試は解けないまま…
このままじゃやばいのに
何からすれば良いのーー😭
大丈夫!
かえちゃん自身
高3の夏の模試で4割だったの。
でもね!
共テ本番では9割取れた☺️
今日はその方法を
みんなにシェアしちゃうよー🌼
共通テストの特徴
生物の対策方法を知る前に
共通テストの特徴を知っておこう🌼
①万遍ない出題
共通テストは、
大学の二次試験と違って、
ある分野だけが集中して
出題されたなんてことは少ない!!
むしろ、どの分野からも満遍なく
出されてるの!!!!!
ここから分かることは、
生物の中で苦手や得意を
作らないことが大切🌟
今年はここが集中的に出る
ってことはまずない!
だからこそ、ヤマをはらず
全ての単元について
基本的な知識を押さえておこう☺️
むしろ、基本的な知識さえきちんと
ちゃんとおさえられていれば、
共通試験生物は安定して
高得点を出すことができちゃう!!
②多すぎる選択肢
他の教科に比べて選択肢が多い…
10個ある中から
3つを選ばせるときもあれば、
8個の選択肢から
正しいものを2つ選ぶものもあるよね。
選択肢が多いせいで、
時間を大幅に取られてしまうことも
すっごくある😭
でも!知識がしっかりあれば
迷うことなく正解へ
たどり着ける👍
だからこそ、問題を解く前に
ちゃんと知識を蓄えて、
素早く選択肢を読解できるように
なろう!!!!
①万遍ない出題
②多すぎる選択肢
👆
この2つが共通テスト生物の
大雑把な特徴!!!
次は、かえちゃんの勉強法を
見ていこーーー✊
共通テスト生物を4割から9割にした勉強法
①生物は絵を書いて覚えよう!
高校三年生の夏休みには、
まず教科書を読み込んで分野ごとに
流れをつかむことが大切🌟
同時並行で一問一答形式の参考書を
使って生物の用語を
とにかく詰め込んだ!!!
生物には、絵で覚えた方が
わかりやすいこともあるよね!
そう言うものは
暗記するだけだと忘れやすいから、
ノートに何回も絵を描いて覚えた!
(例:ミトコンドリアの
マトリックスの位置とかとか)
共通テストの生物の知識系の問題は、
選択肢の正誤を判定する形式が多い!
だから、
ただ丸暗記するだけじゃなくて、
用語の意味や、
他の事項との関連を理解して
暗記するように心がけてたよ☺️
参考書についてはこの記事に
まとめたよ!
👇
②考察問題を得点源にしよう!!
用語や知識を叩き込んだ後は、
考察問題の対策を始めたよ☺️
知識問題に比べて難しいけど、
何がポイントなのか、
何に注目すればいいのかが
分かれば簡単に解ける問題あるの!
教科書や資料集を中心に
実験に関する知識や考え方を
徹底的に演習してたよ☺️
教科書や資料集で
取り上げられている実験は
共通テストでも出題されやすい🌼
具体的には実験の目的・方法・結果や
結果に基づく表やグラフの見方を
中心に見直そう✊
まとめ
かえちゃんの夏休みの勉強法は
わかってくれたかな??
生物は物理や化学に比べると
圧倒的に暗記量が多い科目…
でも、計算は少ないから
ケアレスミスをすることは
めったにないよね!!
一つ一つの事項を
丁寧に積み重ねていけば
絶対に得点は上げられる!!
こんなに覚えられない!
って諦めず、
最後までかえちゃんと
走り切ろー✊
最後まで読んでくれて
ありがとね☺️
かえちゃんのInstagramでは
大学入試に関する情報を発信してるよ🌼
よかったら覗いてみてね👀
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