生物は独学で成績が上がる!
生物って
塾に通うべき?
数学や英語は通ってるけど
生物は塾行くべき??
二次試験で生物使う人だと
大学受験対策をしていくにつれて
こんな悩みを持つよね…
今回はそんなあなたに
独学のメリットやその勉強法を
紹介するよ!!
大学受験の生物は塾?独学?
結論から言うと、
大学受験の生物の勉強は
塾で学ぶ必要があるかは人による!
かなり曖昧な言い方だけど、
実際そうなの。
大学受験生は、生物を
甘く見てる高校生がすっごく多い。
大学受験において
ほとんどの高校生が
国数英を最優先に勉強するよね。
だから理科や社会を後回しにしがち…
その結果、大学受験本番ギリギリで
理科を詰め込もうとして
結局間に合わなくなっちゃう…
でもこれってすごくもったいない!!
国数英より大学受験対策が簡単な
生物を捨てるのは、
100%大学受験に失敗する…
早めに対策をしておけば
わざわざ塾で授業を受けなくとも
独学で参考書と問題集のみで
大学受験対策はできちゃう!!
今日はみんなの苦手な
"暗記"と"遺伝"に分けて
説明していくね!
生物の勉強法
【暗記編】
1番使う参考書は「教科書」
大学受験は基本的に教科書に載っている
内容から出題される!
大学受験の応用問題も
教科書の内容をひねって
出題しているだけなの!
だからこそ!!
生物の大学受験勉強をするときは
まずは教科書の本文の内容を
理解してくことが大切。
教科書を使った勉強法として、
教科書の本文を一通り
「理解しようとしながら」読もう!
そのとき意識してほしいことは
用語単体で覚えていくんじゃなくて
図や表、イラストを見ながら
「感覚的に理解」していくのがおすすめ!
生物の勉強法
【遺伝問題編】
遺伝分野の問題は
どこの大学受験でも100%出題される
といってもいいくらいの頻出分野!
でも学習している大学受験生は
少ないので、
解ける高校生と解けない高校生の差が
はっきりと出ちゃう!
そんな人はこの参考書で
問題演習を繰り返そう!!
▽
【大森徹の生物 遺伝問題の解法】
みんながつまづきがちな遺伝分野が
丁寧に解答解説されている
参考書!
とっても良い問題集だから
一度手に取ってみてね!!
まとめ
塾?独学?
→これは人による!!
勉強法
暗記編
→イラストや図と一緒に覚えていく!
遺伝編
→問題集で演習を繰り返して問題に慣れる!
大学受験で、授業時間よりも4倍以上多い
独学での自習時間。
その時間をどう使うかが
合否を分ける!
独学を上手く活用して
志望校合格を一緒に掴みにいこう!