ノートが見にくいと思ってる人必見。誰でも綺麗にノートがとれる方法。

こんにちは、カエデです!

 

復習しようと思ってノートを

開いたら、何が記入して

あるかわからない…

f:id:kaede-rin:20200725215823j:image

 

そんな経験ありますよね。

ノートの取り方、メモの仕方で、

あなたの勉強効率の善し悪しが

決まります。

 

勉強の効率が良くなるようなノートを

書くには、どんな工夫をすればいいのか。

ノートの書き方の基本的なコツをお伝え

します。

 

 

☑️わかりやすいノートの条件としては…

以下の2つが大切と言われています。

 

・再現性

「読み返したときに、わかりやすいか」

という点が、ノートの良し悪しを

決める大きなポイントになります。

 

・素早さ

講義中などのノートの取り方としては、

「大事だと思ったことだけを、

ササっと書き留める」くらいが理想です。

 

 

上で挙げた2つの条件を満たすためには、

具体的にどのようなノートの

取り方をするべきか? 

ポイントをご紹介します。

 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ノートの書くコツ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

〇ポイントを絞る

ノートを取る際に、

話を一言一句そのまま写そう

していませんか?

f:id:kaede-rin:20200725205523j:image

 

ノートに書いておく情報は、

多ければ多いほどよいわけでは

ありません。

 

ノートを取る際には、

「どの情報が重要か」

「どの情報を書き残すべきか」

を考え、取捨選択しましょう。

 

たとえば、すでに知っている情報や、

自分にとって必要でない情報などは、

わざわざノートに

書く必要がないはずですよね。

 

 

〇忘れることを前提に書く

必ず念頭に置いておきたいのが、

「ノートを読み返す頃には、

話の内容をほとんど忘れている」

ということです。

 

ノートを取るときには、

「数日後の自分が読んでも

理解できるか?」

を常に意識しましょう。

 

でないと、“自分でも読めないノート”

になり、頑張って記録を残した

意味がなくなってしまいますよね。

 

「簡潔に」かつ「読みやすいように」

書かなければならないのが、

ノートを取る難しさなのです。

 

 

 

☑️ここまで読んだあなたは

今すぐに自分のノートを

開いてみましょう。

 

なにが出来ていなかったかを確認

して次回から実践できるように

しましょう!

 

 

今回はここまでです。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。