ノートが見にくいと思ってる人必見。誰でも綺麗にノートがとれる方法。
こんにちは、カエデです!
復習しようと思ってノートを
開いたら、何が記入して
あるかわからない…
そんな経験ありますよね。
ノートの取り方、メモの仕方で、
あなたの勉強効率の善し悪しが
決まります。
勉強の効率が良くなるようなノートを
書くには、どんな工夫をすればいいのか。
ノートの書き方の基本的なコツをお伝え
します。
☑️わかりやすいノートの条件としては…
以下の2つが大切と言われています。
・再現性
「読み返したときに、わかりやすいか」
という点が、ノートの良し悪しを
決める大きなポイントになります。
・素早さ
講義中などのノートの取り方としては、
「大事だと思ったことだけを、
ササっと書き留める」くらいが理想です。
上で挙げた2つの条件を満たすためには、
具体的にどのようなノートの
取り方をするべきか?
ポイントをご紹介します。
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ノートの書くコツ
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〇ポイントを絞る
ノートを取る際に、
話を一言一句そのまま写そうと
していませんか?
ノートに書いておく情報は、
多ければ多いほどよいわけでは
ありません。
ノートを取る際には、
「どの情報が重要か」
「どの情報を書き残すべきか」
を考え、取捨選択しましょう。
たとえば、すでに知っている情報や、
自分にとって必要でない情報などは、
わざわざノートに
書く必要がないはずですよね。
〇忘れることを前提に書く
必ず念頭に置いておきたいのが、
「ノートを読み返す頃には、
話の内容をほとんど忘れている」
ということです。
ノートを取るときには、
「数日後の自分が読んでも
理解できるか?」
を常に意識しましょう。
でないと、“自分でも読めないノート”
になり、頑張って記録を残した
意味がなくなってしまいますよね。
「簡潔に」かつ「読みやすいように」
書かなければならないのが、
ノートを取る難しさなのです。
☑️ここまで読んだあなたは
今すぐに自分のノートを
開いてみましょう。
なにが出来ていなかったかを確認
して次回から実践できるように
しましょう!
今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。