【生物基礎・頻出範囲】生物の大きさ比べ
ヒトの赤血球の大きさとして
適当なものは何?
ア、0.1mm
イ、8.0μm
ウ、20nm
エ、0.1nm
答えはイ!
こんなのいちいち覚えられないよね😭
生物基礎でよく出る範囲の一つが
生物の大きさ比べ…
でも細胞の大きさとか
聞かれてもよく分からないよね…
覚えようと思ったら
無限に覚えることもあるし
全然覚えられない😭
って言って捨てる受験生が多い…
よく出るのに…
でもこの範囲って実は
図で覚えたら結構すぐに覚えられる!
しかもほぼ覚えなくても大丈夫!
今日は覚えるべき数値と
図を紹介するよ🌟
単位について
まずは大きさを説明する前に
生物で登場する長さについて
覚えていこう!
これはすごく簡単で
単位は全部が1000倍で変わっていくだけ!
これも図で書いて覚えちゃお🌟
分解能
分解能の大きさは2点間を区別できる
最小の距離のこと!!!
紙に点を2つ書いたときに
それが2つの点だ!ってことが
理解できる距離ってこと!!
ここでは3つの分解能を覚えよう🌟
・肉眼の分解能…0.1mm
・光学顕微鏡の分解能…0.2μm
・電子顕微鏡の分解能…0.2nm
顕微鏡の分解能は単位が違うけど
2つとも0.2って覚えよう!!
覚えておくべき大きさ
今回紹介する大きさだけでOK!
本当はもっとたくさんあるけど
それは出てこないから
覚えなくて大丈夫だよ!!
これも図で覚えていくとバッチリ👍
・ゾウリムシ…0.2mm
単細胞生物のほとんどが
ぎりぎり肉眼で観察できるよ!
・ヒトの卵細胞…0.1mm
ヒトの分解能と同じ!
精子はこれよりも小さいよ!
・ヒトの肝細胞…20μm〜30μm
これが細胞の一般的な大きさ!
・ヒトの白血球…10μm〜20μm
核がある血球だから大きい!
・ヒトの赤血球…8μm
核が無い血球だから
核のある細胞より小さい!
・葉緑体…5μm
細胞の作りだから
細胞よりも小さくて
ミトコンドリアよりも大きい!
・原核生物…0.8μm
真核生物よりも小さく
細胞のつくりよりも小さい!
・インフルエンザウイルス…80nm
ウイルスは100nm以下のものが多い!
核になる大きさが分かれば
それよりも大きいか小さいかで
判断できるよ☺️
まとめ
まずは今日紹介した図を
3回書いてみよう!!
生物は覚えようと思ったら
無限に覚えられちゃう…
でもどの部分を捨てていいのかも
分からないよね…
だからこそ!
その部分はかえちゃんと一緒に
やっていこー🌟
効率よく勉強していこうね!!
最後まで読んでくれて
ありがとね☺️
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